第3章第12節【ヨハネの黙示録】
勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。
彼は決して二度と外へ出ることはない。
そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、
すなわち、
天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、
わたしの新しい名とを、書きつけよう。
第3章第11節【ヨハネの黙示録】
わたしは、すぐに来る。
あんたの冠がだれにも奪われないように、
自分の持っているものを堅く守っていなさい。
第3章第10節【ヨハネの黙示録】
忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、
わたしも、地上に住む者たちをためすために、
全世界に臨もうとしている試練の時に、あなたを防ぎ守ろう。
第3章第8節【ヨハネの黙示録】
わたしは、あなたのわざを知っている。
見よ、わたしは、あなたの前に、
だれも閉じることのできない門を開いておいた。
なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、
わたしの言葉を守り、
わたしの名を否まなかったからである。
第3章第7節【ヨハネの黙示録】
ヒラデルヒヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。
『聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、
開けばだれにも閉じられることがなく、
閉じればだれにも開かれることのない者が、
次のように言われる。
第3章第6節【ヨハネの黙示録】
耳のある者は、
御霊が諸教会に言うことを聞くがよい』。