Lucie_Gabrielの1日1節聖書

1日に1節づつ聖書の言葉を公開しています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

第2章第10節【ヨハネの黙示録】

あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。 見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、 獄に入れようとしている。 あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。 死に至るまで忠実であれ。 そうすれば、いのちの冠を与えよう。

第2章第9節【ヨハネの黙示録】

わたしは、あたなの苦難や、 貧しさを知っている(しかし実際は、あなたは富んでいるのだ)。 また、ユダヤ人と自称してはいるが、 その実ユダヤ人でなくてサタンの会堂に属する者たちにそしられていることも、 私は知っている。

第2章第8節【ヨハネの黙示録】

スミルナにある教会の御使いに、こう書きおくりなさい。 『始めであり、終わりである者、 死んだことはあるが生き返った者が、次のように言われる。

第2章第7節【ヨハネの黙示録】

耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。 勝利を得る者には、 神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう』。

第2章第6節【ヨハネの黙示録】

しかし、こういうことはある。 あなたはニコライ宗の人々のわざを憎んでおり、 わたしもそれを憎んでいる。

第2章第5節【ヨハネの黙示録】

そこで、あなたはどこから落ちたかを思い起こし、 悔い改めて初めのわざを行いなさい。 もし、そうしないで悔い改めなければ、 わたしはあなたのところにきて、 あなたの燭台をその場所から取りのけよう。

第2章第4節【ヨハネの黙示録】

しかし、あたない対して責むべきことがある。 あなたは初めの愛から離れてしまった。

第2章第3節【ヨハネの黙示録】

あたなは忍耐をし続け、 わたしの名のために忍びとおして、 弱り果てることがなかった。

第2章第2節【ヨハネの黙示録】

わたしは、あなたのわざと苦労と忍耐とを知っている。 また、あなたが、悪い者たちをゆるしておくことができず、 使徒と自称してはいるが、その実、 使徒でない者たちをためしてみて、 にせ物であると見抜いたことも、知っている。

第2章第1節【ヨハネの黙示録】

エペソにある教会の御使いに、こう書きおくりなさい。 『右の手に七つの星を持つ者、 七つの金の燭台の間を歩く者が、 次のように言われる。

第 1 章第20節【ヨハネの黙示録】

あなたがわたしの右手に見た七つの星と、 七つの金の燭台との奥義は、こうである。 すなわち、七つの星は七つの教会の御使いであり、 七つの燭台は七つの教会である。

第 1 章第19節【ヨハネの黙示録】

そこで、あなたの見たこと、現在のこと、 今度起ころうとすることを、書きとめなさい。

第 1 章第18節【ヨハネの黙示録】

また、生きている者である。 わたしは死んだことはあるが、見よ、 世々限りなく生きている者である。 そして、死と黄泉とのかぎを持っている。

第 1 章第17節【ヨハネの黙示録】

わたしは彼を見たとき、 その足もとに倒れて死人のようになった。 すると、彼は右手をわたしの上において言った。 「恐れるな。わたしは初めであり、終わりであり、」

第 1 章第16節【ヨハネの黙示録】

その右手に七つの星を持ち、 口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、 顔は、強く照り輝く太陽のようであった。

第 1 章第15節【ヨハネの黙示録】

その足は、 炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、 声は大水のとどろきのようであった。

第 1 章第14節【ヨハネの黙示録】

そのかしらと髪の毛はとは、 雪のように白い羊毛に似て真白であり、 目は燃える炎のようであった。

第 1 章第13節【ヨハネの黙示録】

それらの燭台の間に、 足までたれた上着を着、 胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。

第 1 章第12節【ヨハネの黙示録】

そこでわたしは、 わたしに呼びかけたその声を見ようとしてふりむいた。 ふりむくと、七つの金の燭台が目についた。

第 1 章第11節【ヨハネの黙示録】

その声はこう言った、 「あなたが見ていることを書きものにして、 それをエペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、 ヒラデルヒヤ、ラオデキヤにある、7つの教会に送りなさい。」

第 1 章第10節【ヨハネの黙示録】

ところが、わたしは、主の日に御霊に感じた。 そして、わたしのうしろの方で、 ラッパのような大きな声がするのを聞いた。

第 1 章第9節【ヨハネの黙示録】

あなたがたの兄弟であり、 共にイエスの苦難と御国と忍耐とにあずかっている、 わたしヨハネは、 神の言とイエスのあかしとのゆえに、 パトモスという島にいた。

第 1 章第8節【ヨハネの黙示録】

今いまし、昔いまし、やがてきたるべき者、 全能者にして主なる神が仰せになる、 「わたしはアルパであり、オメガである」。

第 1 章第7節【ヨハネの黙示録】

見よ、彼は、雲に乗ってこられる。 すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、 彼を仰ぎ見るであろう。しかり、アァメン。

第 1 章第6節【ヨハネの黙示録】

わたしたちを、その父なる神のために、 御国の民とし、祭司として下さったかたに、 世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

第 1 章第5節【ヨハネの黙示録】

また、忠実な証人、死人の中から最初に生まれた者、 地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから、 恵みと平安とが、あなたがたにあるように。 わたしたちを愛し、その血によってわたしたちを罪から解放し、

第 1 章第4節【ヨハネの黙示録】

ヨハネからアジヤにある七つの教会へ。 今いまし、昔いまし、やがてきたるべきかたから、 また、その御座の前にある七つの霊から、

第 1 章第3節【ヨハネの黙示録】

この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、 その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。 時が近づいているからである。

第 1 章第2節【ヨハネの黙示録】

ヨハネは、神の言とイエス・キリストのあかしと、すなわち、 自分が観たすべてのことをあかした。

第 1 章第1節【ヨハネの黙示録】

イエス・キリストの黙示。 この黙示は、神が、すぐにも起こるべきことをその僕たちに示すためキリストに与え、そして、キリストが、御使をつかわして、僕ヨハネに伝えられたものである。